4月中旬、今年もメダカの産卵シーズンがやってきました。
青メダカがお尻に卵をくっつけているところを激写。
ちょいちょい卵を付けている姿を見かけたのですが、
気が付いたらどこかに引っ掛けてなくなっています。
メダカが産卵する条件
・日照時間
・水温
・健康状態
以上の条件を満たすと、メダカは産卵してくれるそうです。
日が長くなってきましたからね。
本格的に春です。
春といっても油断できない気温
まだまだ夜は冷え込みます。
夜だけでなく、昼間も急に冷え込む日があって、困ったものです。
暖かい日の水温は20度を超えそうになりますが、夜には15度まで下がります。
水槽のヒーターを、最低水温が下がり過ぎないように15度で設定しているので、
ヒーターがなかったらもっと下がっていたかもしれません。
このジェットコースター水温が原因なのか、メダカが3匹お空に旅立ちました。
Noooo!
ヒーターの温度を17度に上げました。
もっと早く対処していれば……、悔やまれます。
とりあえず、水替えもして様子見です。
水替えのときに採取した卵はバケツに投入
卵はプロホースで吸い込んだウィローモスの欠片と一緒にバケツに入れました。
昼間は窓際に置いて、夜は寒さが直撃するので部屋の隅に置いておくことにします。
今年は稚魚も屋内で育てるつもり
いつもは卵の入った入れ物を置く場所がなくて、外に置いていました。
そうすると、卵が孵っても暑さで稚魚がやられる確率が高かったです。
どんなに暑さ対策をしても、立地で風通しが絶望的に悪かった……。
今年は場所を作ったので、屋内で育てます。
さて、どうなることやら。
コメント