【懐かしのなろう小説】萌えは世界を侵食する…内政無双「自由帝国の王」

おすすめ小説

「小説家になろう」

このサイトで生まれた作品は、いつのまにか「なろう小説」「なろう作品」「なろう系」、数々の呼び名で呼ばれるほどの、ビッグコンテンツとなりました。

ここでは、ガラケーで小説家になろう作品を読み漁っていたさきたが、たまに読み返したくなる作品を紹介します。

小説紹介

題名は「自由帝国の王」、作者は「ぐったり騎士」様。

2012年1月に小説家になろうで連載が始まり、2014年12年に第十七話を更新して、更新がストップした作品です。

ジャンルは異世界転生/転移のハイファンタジー。

異世界転生、前世の知識ありの内政もの、内政俺TUEEEE。

こうして並べるとアレルギー反応を起こす方もいそうな要素だらけですが、「勘違い系」というお笑い要素がすべてをぶち壊します。

前半と後半のテンションの落差が非常に激しく、各章ごとに、前半:シリアス、後半:ギャグ、と見事に落とし込んでいる作品です。

章構成

  • 第一章
    全2話
  • 第二章「赤く染まる雪」
    全4話+番外編1話
  • 蛇足の章 その1
  • 第三章「愚者と賢者の狂想曲」
    全8話
  • 蛇足の章 その2
  • 第四章
    3話で更新ストップ

あらすじ

大陸の全土に広がっている宗教「フェリス教」

フェリス教では、人は「神に祝福された者たち」、亜人は「神に見放された者たち」と呼ばれていた。

そんな差別があふれる世界で生まれた、差別なき国「アフェバイラ帝国」――通称「自由帝国アフェバイラ」

自由帝国の帝王アノンが、導く先にあるものとは一体何なのだろうか。

登場人物

アノン・カーター・テイ・オーウ・アフェバイラ

この長いフルネームを作中で呼ばれることはない。

アフェバイラ帝国の帝王であり、フェリス教でいうところの「神に許された亜人」である四腕族。

現代日本で生きた前世の記憶がある。

転生か憑依かは不明。

腕が四本あるといろいろとはかどるよね――創作活動とか。

おもしろポイント

アフェバイラが秋葉原をもじった国名であるという点で察してください(笑)

某日本最大級のオタクの祭典を、くっそ真面目に語ると確かにこう見えなくもないです。

あのイベントの統率力は凄まじいものがありますからね。

聖戦――世界は変われど、戦いは変わらず。

世界は変われど、萌えは変わらず。

ほぼ全編にわたってこのノリです。

主人公アノンは、前世では売れないマンガ家でしたが、アシスタント歴が長く技術は高いものでした。

第三章「愚者と賢者の狂想曲」で、既存のマンガをパロったタイトルの作品が出てくるのですが、今の世代はわかるのだろうか…。

さきた
さきた

リメイクしたアニメが放送されたり、ドラマ化されたりしてるから、大丈夫だよねっ(ジェネレーションギャップを恐れる)

思い出

第一話の発表が2012年1月、最後の更新が2014年12月。

夢中で読んでたころはまだ更新があったんですよね、懐かしい。

さきたは「勘違い系」で検索かけて読み漁っていた時期です。

このころはチートという言葉を、まだ知らずにいました。

今では当然のように小説家になろうで使われている言葉ですが、本来は不正行為という意味です。

当時はチートという言葉をなかなか飲み込めずにいたのも、懐かしい思い出です。
実は今でもよくわからなかったり……ゴニョゴニョ。

逆に、俺TUEEEEはすぐ理解しました。

オレ(主人公)強ええぇぇ(敵なし)ですからね、わかりやすいです。

おわりに

もしもこの作品が気になったという方は、ぜひ小説家になろうで読んでみてください。

第一話でアレルギー起こした方は、とばして第二話にいってみてください。

ギャグ要素がぶち込まれる第二話後半が本番といってもいいです。

さきたはこういった勘違い系の作品が大好物です。

勘違い系の作品が好きという方にはオススメの作品です。

さきた
さきた

残念ながらエタっています(未完のまま更新がない)が、十分に楽しめる作品ですよ。

コメント

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